【長野県】白樺湖ロイヤルヒルスキー場の交雑状況とバーンの状態

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ゆきな

白樺湖ロイヤルスキー場に行ってきたよ!


2023年2月15日に白樺湖ロイヤルヒルスキー場に行ってきました!

というわけで、筆者独自視点でちょこっとレポしようと思います。


この記事情報は、2023年2月15日の情報となります。スキー場は、シーズンごとに積雪状況や気温に変化が伴い、同じ状況になるとは限りませんのでご注意ください。

目次

白樺湖ロイヤルヒルスキー場って、どんなスキー場?

白樺湖ロイヤルヒルスキー場は、長野県の白樺湖周辺にあるリゾート地の一角にあるスキー場です。


スキー場の特徴は、とにかく晴天率が高い!

筆者が訪れたこの日も快晴!!

ロイヒパノラマ


むしろ大雪や雨の日に会うのは、ある意味運がいいともいえるかも?


晴ればかりで雪が降らなかったらやばくない?と思うかもしれませんがご安心を。


スキー場には多数の降雪機があり、ゲレンデの雪は安定しています!

さらに毎日ナイター営業をやっていて、仕事終わりに滑りに行くことも可能です。


夜滑ると宿に困るかもしれませんが、大丈夫!

リゾート地の一角にあるスキー場ということで、周辺には多数のホテルや宿泊所があります。

事前に予約して宿泊先を確保すれば、あまり困ることはないでしょう。

スキー場までの道のりの積雪状況

スキー場までの道のりは、スキー場が標高約1400mに所在するので峠道を行くことになります。朝一は、道路凍結はもちろん積雪がある日も多いようです。

筆者がお訪れた日は、道路わきに積み上げられた除雪された雪。さらには、道路凍結と安全に運転することを意識する必要がありました。

晴天率が高いということは、日中に道路の雪が解けます。さらに標高が高いということは、夜には溶けた雪が凍り道路が凍結し、朝を迎える。といった感じですね。

心配であれば、タイヤチェーンをもっていかれることをオススメします。

ゲレンデ&リフトの混み具合とバーン状況

2023年2月15日に白樺湖ロイヤルヒルスキー場にいってきましたが、コースは全面OPENしていました!


雪質は、ほかのスキー場と比べると硬めでした。

やはり、人工雪が多めなのもあり硬いのが特徴ですね。

しかし、この硬いバーンがかなりの人気でカービング勢の方がたくさんいました!

さらにキッカーやレール、ボックスなどパークアイテムも揃っており、遊ぶバリュエーションも豊富でした。

コースは、初級者向けの緩斜面

ロイヒ緩斜面

気持ちよくカービングができる中斜面とパーク

ロイヒ中斜面

そして、パノラマビューと斜面変化のあるゲレンデ

ロイヒパノラマ

と一見、規模は小さく見えますがバリュエーション豊富で1日中楽しめるゲレンデでした!


リフトの混み具合ですが、筆者が訪れた日は平日なのもあり、リフト待ちゼロ。さらにはゲレンデもほぼ独り占めできるような感じでした。


休日もほかの大きなスキー場よりは、あまり混雑していないイメージですね。


突然ですが、今年の干支はうさぎ年ですね。

実は、白樺湖ロイヤルヒルスキー場のどこかのリフトには大きなうさぎが….

ロイヒうさぎ

どこにいるかは秘密ですが、訪れた際はぜひ探してみてくだいさいね!

まとめ

白樺湖ロイヤルヒルスキー場は、大規模なスキー場というわけではありませんが、バリュエーション豊かなコースとハードパックバーンが最高でした!

カービングをしっかりやりたい方にはおすすめなスキー場です。

家族連れはダメなの?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

ご家族で来られるとお得になることもスキー場は準備されているようなので、ぜひ白樺湖ロイヤルヒルスキー場の公式サイトをご覧ください。


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